あれから7年

早いもので、東日本大震災から今日で7年の月日が経ちました。

少しずつ復興していっているものの、以前の姿を取り戻すまでには

長い年月がかかってしまいます。

日本は、日本に限らずどこの地域でも地震が起こる可能性があります。

南海トラフ大地震が30年以内に起こると言われてからもはや10数年経ちます。

南海トラフ大地震について をご参照下さい。

いつ、どのような地震が起こるかわかりません。

地震の時にどこにいるかもわかりません。

貴方が一番長くいる場所はどこですか?

自宅と思われる方は多くいらっしゃると思います。

職場と思われる方もいらっしゃると思います。

自宅の場合、地震が来たときに家は大丈夫でしょうか?

阪神淡路大震災にときには、亡くなった方の8割は、倒壊した建物の下敷きになったことが

原因だったとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震に100%耐えうるかどうかはわかりません。

しかし、地震への備えをしておくことは無意味だとは思いません。

昭和56年6月1日前と以後で建築基準法が大きく変わっております。

建築基準法に基づく現行の耐震基準 をご参照ください。

各自治体には、耐震診断または耐震補強工事における補助制度があります。

こういった補助制度を活用して、住まいの耐震について考えてみてください。

富田林市

大阪狭山市

河内長野市

橋本市

各自治体のホームページをご覧ください。

当店でも耐震診断及び耐震設計・耐震改修工事を行っております。

ちょっと気になって・・でも大丈夫です。ご相談にお越しください。

日本建築防災協会の「誰でもできるわが家の耐震診断」も是非ご参考に。

ご質問・ご相談は0120-24-5119 まで。

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