施工例紹介

20年を経て蘇る「家族を支える」家

強いけれども優しい家

20年ほど空家になっていた奥さまのご実家に住まうことを決意されたO様。東北から転勤で戻ってこられ、「危なくない家」にしようと耐震補強や間取りの変更をしました。
小手先だけの大工さんの腕に頼るような耐震補強ではなく、本質的な耐震補強をご希望されていたため、河内長野市の指導のもと、何度も設計を繰り返し、耐震設計及び耐震補強工事の補助金を受けることができました。市役所の中間検査を2回と完了検査を受け、万全の耐震補強ができたと思っています。
床材や設備機器等はご夫婦こだわりの逸品ばかり。なかでも無垢材のフローリングは、お部屋全体を明るく、暖かに包んでくれます。
玄関上部の吹き抜け部分2畳を補強してできあがった「二畳城」は、ご主人の趣味の部屋として活躍しているお気に入りの空間です。
築42年のうち20年間ぽっかり空いた時を、ご家族で〝安心して〟〝愛おしく〟住まわれていくことと思います。

  • AFTER

    無垢フローリングはやさしく、暖かに。

    BEFORE
  • AFTER
    光の入るキッチンは明るく快適に。
    BEFORE
  • AFTER
    吹抜けを増床して趣味の部屋に。
    BEFORE

VOICE

安心・信頼して任せられるお店に出会えて本当に良かったです。
バスで出かけた時、看板のウォンバットがこっちに手を振ってくれていたのを見て、初めてお店を知りました。私がメールで「くまさんが駅前で手を振ってたよ」って主人に言ったのがご縁の始まりでした。
何社か見積りした後で主人は「もういいかな」と言っていたのですが、今では「他のお店に頼んでいたらどうなってたんだろうね」と話しています。
おかげさまで安心・信頼して任せられるお店に出会えて本当に良かったです。
ありがとうございます。
耐震と断熱の工事で、大事なお家が生まれ変わりました。
寒い日でも暖かく過ごせたと喜んで頂き、
とてもうれしく思いました。

また何かございましたらご相談下さい。
お待ちしております。
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