風水⑨

こんにちは。

いよいよ本格的に暑くなってきましたが、体調崩されてませんでしょうか?

十分注意してお過ごし下さい。

 

さて、今回は「よくない寝室」について書かせて頂きます。

よい運であれ悪い運であれ、運の大半は、入眠するまでのわずかな時間に

つくられるという事です。

寝る前のひとときを前向きに過ごせる人は安らかな寝顔になり、

起きたときにも気力が充実。

反対に暗い気持ちで入眠した人は悪い夢をみたり、うなされたり。

次の日もすっきり目覚める事は出来来ません。

人は一生の3分の1を寝て過ごします。

睡眠中に運気を吸収するので、風水的によくない寝室で寝てしまうと

運気をダウンさせてしまうという事です。 

 

そこで、よくない寝室とは

・真っ暗な部屋で眠ってる・・・暗くすると陰の気をたっぷり吸いこみ運気がダウン

・ドライフラワーが置いてある・・・ドライフラワーは部屋の気を枯らしてしまう

・寝具をシンプルな色で統一・・・金運がダウン、メリハリをつけて

・枕元に沢山のぬいぐるみ

・プラスチックの収納タンス

・黒や大きな家具・・・健康運がダウン

・スチールパイプのベッド・・・使う場合は足に白い布をつけて

・鏡がむき出し・・・明るい色のカバーで覆う

・頭の上に窓

・電化製品(パソコンやテレビ)がある

・枕の後ろにドア

・入口付近に荷物がいっぱい・・・愛情運もダウン

という事です。たくさんありますね。

 

ひとつからでも「いい寝室」を取り入れ、「よくない寝室」を無くし

快適な眠りになる様にしていきたいですね。

 

七夕 夜

 

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