ヒートショック

今年も残すところあと一ヵ月・・・。

まだ冬の寒さ・・・とまではいきませんが、朝晩は冷え込むようになってまいりました。

 

これからの季節は血管の事故が増加すると言われています。

皆さんは「ヒートショック」という言葉をご存知でしょうか?

室内外の急激な温度変化により血圧が変動して意識を失ったり、

心筋こうそくや脳こうそくなどを引き起こしたりすること指します。

このヒートショックに関連した症状でで年間約17000人の方がお亡くなりになられ、

その8割は65歳以上の高齢者の方だと言われています。

ヒートショックを防ぐ方法は、

温かい部屋から寒い部屋に移動される時に体を冷やさない工夫をする。(上着を羽織るなど)

浴室はもちろん、脱衣所やトイレも暖房などで温めて温度差を少なくする。

熱いお湯(42度以上)に浸かると血管が収縮してしまうので、ぬるめのお湯でしっかりと温まる。

などが挙げられます。

 

冬場の入浴中に起こりやすいヒートショックを防ぐため、

浴室廻りのリフォームをご検討されてはいかがでしょうか?

①脱衣所に専用の暖房機を付ける

②浴室に専用の暖房換気扇を付ける

③タイルの浴室の方はユニットバスに取り替える

④洗面所や浴室の窓に内窓を付ける

などが効果的です。

お風呂や脱衣所が寒くて・・・

とお困りの方は、是非一度ご相談ください。

そのご家庭に合ったリフォームをご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

本日はいい風呂の日

こんにちは。

秋も一段と深まり陽だまりの恋しい季節となりました。

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

本日11月26日は、「いい風呂の日」だそうです

 

風呂の語源は

「私達は入浴することを"風呂に入る"と表現します。

しかし"風呂"と言う言葉は、本来、蒸し風呂を意味していました。

蒸し風呂は、蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすりだした後、湯で流すという仕組みの為、

蒸気を逃がさない狭い部屋(室)にこもります。

そのため室(ムロ)から派生して風呂(フロ)の語源が生まれたとも言われています。」
 

だそうです。

 

 

もうすぐ冬至ですのでゆず湯や柑橘系の入浴剤も良いですね。

パナソニックでは、入浴剤を使わなくても身体を温め肌表面をキレイにする

”酸素美泡湯”と言う商品がございます。

 

 

 

酸素美泡湯とは、

酸素を含んだミクロの泡がお湯を白く柔らかにします。

湯上り後も湯冷めしにくくモイスチャー効果でお肌のしっとり感が

長続きします。

 

 

また”おきラク手すり”という商品もあります。

おきラク手すりとは、

洗い場での立ち座りや浴槽の出入りなど

浴室内での一連の動作をサポートする横手すりです。

「握りやすさ、使いやすさ」を解析しデザインされています。

また、立ち上がらなくても手が届きやすい位置に

小物類が収納可能です。

 

 

 

酸素美泡湯は来年の1/12.13にショウルームにて体験会があります。

おきラク手すりは当ショウルームにございますので、

ご興味がございましたら是非お越しください。

 

 

ページトップへ戻る